こんなダンススクールはNG!?〜ダンス初心者必見!ダンススクールの選び方〜
お久しぶりです、ダンススクール リンクスです☆
ダンスレッスンに限らず、初めてレッスンを受けに行くときはとても緊張しますよね。
- レッスンに付いていけるかな?
- 周りの生徒さんたちのレベルがすごく高かったらどうしよう、、、
- 先生は優しく教えてくれるかな?
- レッスンを楽しめるかなぁ、、、
などなど(泣)
ダンススクール選びは、各スクールによって特色が違うので自分に合っているかしっかり検討する必要があります。
何事も最初のスタートが肝心です。
ダンススクール選びの失敗は挫折の大きな原因になります。10の良くないダンススクールの特徴を挙げました。
下記の「こんなダンススクールはNG」を参考にしていただき、ご自身に合うダンススクールを探してみて下さい。
スタジオが不衛生である
ダンススクールが自社でスタジオを持っている場合(大手のダンススクールに多い)、トイレが汚い、床にホコリがある、空調設備が汚れている、掃除用具が片付けられていないなど。
ダンスはストレッチやフロアを使った技など、床に横になることがあるので汚れていない方が良いでしょう。
清掃は基本中の基本です。
掃除ができていないというのは、お客さんに対する礼儀が甘く、そこのスタッフはルーズだと思ってよいでしょう。
インストラクターや受付、運営の言動が良くない
礼儀がなく、生徒と会話がない、一方的に教えるだけでは良いインストラクターとは言えません。
「良いインストラクター」とは人によってそれぞれではありますが、わかりやすい特徴は生徒の名前を覚えているひとです。
生徒の名前を覚えるというのは、ちゃんと責任を持って指導しようという姿勢の表れです。
また、初心者の方ですと、一人だけレッスンについていけなくて気まずくなることもあります。
空いた時間に話しかけてくれたり、レッスン中に一人ずつ回ってくれたりと、生徒とコミュニケーションをしっかり取れるインストラクターは、生徒のことを考えてくれる良い先生が多いです。
良くないインストラクターは、人として言動に問題がある人です。
例えば、挨拶をするとか、遅刻をしないといった当たり前のことができないインストラクターは、レッスンが適当だったり指導が上から目線であったりします。
他にも、レッスンの準備をしないで振り付けをその場で作ったり、一部の生徒とだけ仲良くしたりなどです。
残念ながらダンスが上手いだけでアルバイト感覚であったり、指導者としての意識が低い無責任なインストラクターもいますので注意してください。
スタジオの第一印象が悪い
スタジオの雰囲気が暗い、閉鎖的でなんだか居心地が悪いなど、なにか違和感を感じたら止めておきましょう。
インストラクターやスタッフの愛想が悪く、対応が冷たいなど、スタジオの雰囲気や印象が悪いところは避けましょう。理屈では言えない「勘」は意外と当たります。
また、現在はどのダンススクールでもホームページがありますので、ネットで調べればそれなりに情報が得られますが、ネット検索でトップに並んでいるスクールが必ずしも良いスクールであるとは限りません。
ホームページではステキに見えて「良さそうだな」と感じても、実際のレッスンの雰囲気がイメージと全く違うということがあります。
いくらキレイなホームページで印象が良くても、サイトだけで判断するのではなく、あくまでも参考程度にしましょう。
スクールの費用が高すぎる
費用の高いスクールが良くない!というわけではありませんが、名目を変えてやたらと請求が多いのは良心的ではないし不安要素になります。
ダンススクールは、発表会やイベント出演などで想像以上に出費がかかることがありますので、レッスン受講料だけでなく、入会金、年会費、発表会やイベント費用など、トータルでいくらかかるのか、明確になっているスクールを選びましょう。
インストラクターの代行レッスンが多い
お気に入りの先生が見つかり、「この先生に習いたい」と思っても、実際に通ってみると代行ばかり、、、ということがあります。
インストラクターの中には、現役で活躍しているダンサーも多いので、代行レッスンが増えてしまうのは仕方がない部分もあります。しかし、毎週いくつものレッスンが代行になってしまうのは問題です。
気になるダンススクールがありましたら、定期的にホームページでチェックしたり、電話で問い合わせるなどして確認してみましょう。
基礎を省いてしまう
ダンスレベルが高い初心者クラスもありますが、初心者クラスなのに基礎を教えないスクールは論外です。
何事も基礎が大切なので、基礎を丁寧に行うレッスンが良いでしょう。
人数が多すぎる
生徒数が多すぎると、インストラクターの目が行き届かないためしっかり指導を受けられないことがあります。
少人数制であれば、一人ずつ丁寧に指導が受けられるので、実りあるレッスンが得られます。
初心者の方にとっても満足のいくレッスンとなるはずです。
踊りたいと思うジャンルのダンスレッスンがない
ダンスは、ヒップホップ、ジャズダンス、バレエなどジャンルが複数あるので、踊りたいジャンルのレッスンがあるスクールを選ぶのが大前提です。
とくにヒップホップはGIRL’S HIPHOPやR&B HIPHOPなど様々なスタイルがあるので、自分が踊りたいスタイルが習えるスクールを探しましょう。
スクールによってはスタイル分けをしないで「HIPHOP」としか表記していないところもありますが、たとえスタイル分けされていても、それぞれのスタイルになんとなく線引きはあっっても明確な定義はありません。
ヒップホップダンス自体がかなり幅広いので同じジャンルでもインストラクターによって踊りが全く異なってきます。
ですので良いなと感じるダンスを教えてくれるインストラクターを探すようにしましょう。
自分の目的と一致していない
ダンススクールと一言にいっても様々なダンススクールがあります。例えば、和気あいあいと楽しむことを目的としたスクールもあれば、一流ダンサー勢揃いでプロを輩出しているような本格派スクールなど色々あります。
スクールの方針がプロを目指すようなところですと、レッスンは本格的ですし、当然厳しいです。そのようなスクールに趣味程度に楽しみたい人にとっては、厳しい指導は苦痛で心が折れてしまうでしょう。
- 運動不足解消のエクササイズが目的
- 仕事後のリフレッシュが目的
- 仲のいい友達と一緒に楽しむことが目的
- プロを目指してオーディションに合格することが目的など
ダンススクールによって指導方針や特性が異なるので、自分の目的とスクールの方針が合うところ探しましょう。
自分のダンスレベルと合っていない
ダンススクールは、初級クラスや入門クラスなどレベル分けされていますが、必ずしもその言葉通りのレッスンが受けられるわけではありません。
これはあくまでも目安です。
レッスンは生徒のレベルに合わせるので、生徒のレベルが高ければ当然レッスンの内容も高くなることが多いです。初級クラスとなっているのにハイレベルで、中級レベルの振り付けをバンバン踊るということもザラにあります。
自分のレベルに合わないレッスンを受けても、付いていけなかったり、つまらなくなったりしてしまうので、
- しっかり基礎から教えてくれる
- 通っている生徒と自分のレベルが近い
こういったレッスンが受けられるスクールを選びましょう。
ダンススクールのレベルを知るには、見学や体験を利用するのが手っ取り早いです。または、ダンススクール主催のイベントや発表会、地元の祭りなどを見に行くというのも生徒のダンスレベルや雰囲気がわかりおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。10の「こんなダンススクールはNG」を挙げました。
スクールが不衛生であったり、インストラクターの言動に問題があるといったことは論外です。そのようなダンススクールは選択から外してください。
初心者の方でもベテランの方でも大切なのは、基礎をしっかり取り込んだレッスンがあるということ、ゆとりあるスペースでインストラクターの目の行き届く人数でのレッスンであるということです。
リンクスでは、プロの講師によるアットホームで質の高く楽しいレッスンを提供しております。そのうえ、1クラス8人までの完全少人数ですのでインストラクターがひとりひとり生徒さんを把握し、徹底サポートいたします。
初めて新しいダンススクールに足を踏み入れるのは誰でも不安なものです。当スクールでは、初めてレッスンに来られる方でも楽しめるよう徹底サポートしておりますので、ぜひご気軽にお越しください。
あなたにとって良いダンススクールやダンスインストラクターに巡り会えるといいですね!
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